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    • 2012.08.01 Wednesday
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    読書メーター

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      2012年07月の読書メーター
      読んだ本の数:68冊
      読んだページ数:8702ページ
      ナイス数:32ナイス

      ▼7月に読んだ本一覧
      http://book.akahoshitakuya.com/u/63110/matome

      今回も漫画が多い。
      BL少ないな〜つい夜にTVみちゃって読書時間減ってるからかな(-.-;)

      読書メーター

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        2012年06月の読書メーター
        読んだ本の数:60冊
        読んだページ数:7350ページ
        ナイス数:5ナイス

        ▼6月に読んだ本一覧
        <a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/63110/matome?invite_id=63110">http://book.akahoshitakuya.com/u/63110/matome</a>
        今回はBLに限らず漫画が多かったな〜。
        最近小説少ない(-.-;)

        BL小説『トレインビースト』西野花

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          さすが西野さん!な本でした(//△//)

          ヤバい組織に追われているという友人に頼み込まれ、差し入れを届けることになった柿崎忍。
          しかし指定されたその電車に乗り込んだ途端、乗客たちが一斉にいやらしい手を伸ばしてきて、忍はパニックに陥った。
          集団痴漢――衝撃の事態に忍は恐怖したが、真相はさらに劣悪だった。
          「教えてやるよ。ここはな、電車の中で思いっきり痴漢プレイをしたいっていう奴らの欲望を叶えるための場所だ。お前はそのための『接待係』」
          獲物であれ忍に、男たちの容赦のない淫虐の手が迫る。
          忍は逃げ場もなく拘束されて……。

          好み度 ★★☆☆☆
          H度 ★★★★★


          タイトルからもわかるように痴漢モノです。
          さすが花丸BLACKで西野さんな内容になってます。
          婚約者のかわりになったあたりからこれでもか〜と受に更なる不幸が襲って、祖母に知られたりと精神的にも追い詰められるので、苦手な方にはオススメしません。
          しかし…いくら約束したとはいえ、女より男襲う方がいいなんてさすがBLっとツッこんでしまいました(^。^;)


          ガッツリエロを読みたい時にオススメです。

          BL小説『執事様に任せなさい』高月まつり

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            鬼畜で甘い執事攻です。

            極貧生活を送る主人公、柴田和貴は、ある日、白昼堂々、誘拐されてしまう。
            監禁されるように閉じ込められたのは、超高級スイートルーム。
            そこには、ひとりの執事が待っていた。
            「あなたには、おじい様の莫大な財産と共に、執事である私を相続する権利があります」
            執事は和貴が会った事もない祖父の遺産を、強引に相続させようとしてきたのだ。
            しかも、その遺産を巡り、和貴は親戚中から命を狙われれ事態に!
            身寄りのない和貴が頼れるのは、その美しい執事だけだった。
            しかし執事は、ボディーガードの代償に『ご褒美』を要求してきて…!!


            好み度 ★★★★★
            H度 ★★★☆☆


            高月さんです〜高月さんの書くなよなよしていない男らしい受が好きなので読んでて楽しかったです。
            あとちょっとした笑い所が私にはツボなようで(^w^)
            ツッコミつつ読んでいたら、あとがきにそうして読むと楽しいよ〜と書かれていて間違いではなかったようです。

            主人公の夢が20歳にしてはちょっと年寄り臭いよ〜と思いましたがロハスに莫大な遺産を注ぎ込むって最高な贅沢かもです。

            笑って読めるのでどなたにもオススメです。

            BL小説『籠の鳥の啼く夜に』篠伊達 玲

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              表紙とタイトルだけで購入を決めたら思っていた遊郭ものではなかったです(^。^;)


              吉原の会所に詰める蘇芳は、ふとしたことから呉服問屋の若旦那である陣と知り合った。
              陣は、接待のために見世一軒を貸し切れるほど羽振りがいいにもかかわらず、自分は遊女と床入りしようともしない。
              それどころか、遊女よりも蘇芳と過ごすほうを好んでいるふしがある。
              そんな陣に「深い仲になりたい」とまで言われたけれど、からかわれているとしか思えなくて……。


              好み度 ★★☆☆☆
              H度 ★★☆☆☆


              某王様と神官CPを思い出してしまいました(笑)
              だって帯に『私の刀身を納める鞘になってくれ。』って。

              発売前にタイトルと表紙だけで購入を決め、勝手に色子のお話だと思い込んでいたら男娼ではなく、詰め所の男衆――ちょっと拍子抜けでした。
              勝手な勘違いなんですがね(^。^;)

              お話的には前半の攻の静かなアプローチから後半の事件で一気に詰めて来る攻が策士です。
              受の優しさや立場を利用した感もありいまいち私はう〜んと唸ってしまう床入りでした。
              最初から吉原でも男娼ではない男衆のお話として読めば面白いと思いますが、私は期待しちゃってた分ダメでした(^。^;)

              自分どんだけ吉原男娼モノ好きなんだ…

              BLコミック『是―ZE―かみのほん』志水ゆき

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                購入特典や全員サービスの為に描き下ろされたものを一冊に♪
                私は是を読み出したのが遅いので持っていなかったのも多く読めて嬉しいです。


                玄間が大人げなく隆成を酔い潰し、氷見がはずかしげなおねだりで玄間の怒りをおさめ、阿沙利の手管で彰伊がからかわれ、雷蔵のベッドルームに和記が乱入する。
                どこを開いても、ラブシーン満載の『是―ZE―』です。


                好み度 ★★★★★
                H度 ★★★★★


                『是―ZE―』ファンなら欲しい本で実際私は読めて嬉しかったけれど、すでに全部持っているファンとしては本になって発売されるのはどうなの?
                描き下ろしがあるとはいえ、買ったり応募したり、送料かけて特典つく店から通販したりしたのに700円程度で手に入っちゃうと複雑じゃないでしょうか(^。^;)

                でも一冊になって同じサイズでまとまってくれるのはいいですね。

                BL小説『緋襦袢は極道に散らされる』真宮 藍璃

                0
                  読んだままUPしていませんでした(>_<)


                  双龍会大槻組三代目組長の妾腹の息子・智哉は、子供のころから折にふれ面倒をみてくれていた父の懐刀の朝倉に、密かに想いを寄せている。
                  そんなある日、以前から体調を崩していた父の訃報を知らされた智哉は、ひとり赴いた斎場で正妻の息子である兄の罠にかかり、組員たちの目の前で朝倉に抱かれることになってしまう。
                  更には組の借金のかたに遊郭へ売られ、男娼にされると聞かされて…!?


                  好み度 ★★☆☆☆
                  H度 ★★★☆☆


                  読み始めてすぐにあれ?と思ったのにはあさひ木葉さんのシリーズ冒頭にそっくりだったからです。
                  違うのは真宮さんは想い人相手で、あさひさんはまだ好きでもなかった相手ってことかな…。

                  遊郭に売られてからも受は特別扱いで、攻に仕込まれます。
                  つまり売りに出されるまで相手は攻のみ。
                  遊郭モノなんだよね?とちょっとう〜んな展開(-.-;)

                  最後は男娼にはならずに組長になるという展開で想像とかなり違ってました。

                  なんだかどこかで読んだ話がよぎってしまってあまり新鮮さを感じませんでした…残念。
                  義母兄がもっと受に執着してるとかで当て馬感満載だったらもう少し楽しめたかな〜と思うのでした。

                  読書メーター

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                    2012年05月の読書メーター
                    読んだ本の数:51冊
                    読んだページ数:5810ページ
                    ナイス数:8ナイス

                    ▼5月に読んだ本一覧
                    <a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/63110/matome?invite_id=63110">http://book.akahoshitakuya.com/u/63110/matome</a>

                    今回もコミックが多い。最近ガッツリ読書という程小説を読んでないかも…

                    事故に遭いました。

                    0
                      お久しぶりになってしまいました。
                      今月はこまめに記事をアップしていただけに悔しい。

                      赤飯のアニメイト札幌での握手会イベントの翌日、職場からの退勤時に乗っていたバスが急ブレーキかけて負傷しました。

                      まだ本調子ではなく病院通いをしています。


                      ぼちぼち溜まってきた読んだ本の感想アップしないと。

                      BL小説『レンタル花嫁』真船るのあ

                      0
                        『光源氏の花嫁』に引き続き真船さんです。

                        不景気で生社員になれず、人材派遣の仕事で食いつないでいる馨。
                        そこへ突然舞い込んだのが、花嫁代行の依頼。
                        馨は男なのに、挙式直前に失踪した花嫁にそっくりらしいのだ。
                        花婿が九じょう物産の若社長、という超セレブな結婚式を無事に済ませれば業務終了のはずだった。
                        ところが、しばらくの間「嫁」の代行もしてほしいと追加で依頼され、九じょうの家に同居することに!
                        理由はお姑さん対策…!?


                        好み度 ★★★★☆
                        H度 ★★☆☆☆


                        よくあると言うと語弊がある(笑)花嫁ものです。BLで花嫁って腐女子にしたら普通だけど一般人にしたらなんじゃそりゃになるよね〜(彼氏の反応がそうだった・笑)

                        読み進めるうちに、受の馨がホントにいい子で、性格は女々しくないし、お金にシビアだけど優しくて。
                        攻の貴之は感情表現が苦手だけど、優しいしお母さん思いで何より馨思い。

                        馨が逃げた花嫁が帰ってこなきゃいいのに〜ってとこがもうたまらなくキュンキュンしました(≧∇≦)

                        お母さんは花嫁が入れ代わってるのに気づいてたのに二人の仲を認めてくれたようで、ラストも幸せに終わってよかったです。

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